運命の恋は最強暴走族とⅡ


オレは大虎に電話した。

『はい』

「大虎、今から出れるか?」

『は?』

「今からその場からこっちに来れるか?」


『あぁ…』

「今から隣町の3丁目行くぞ。」


『は?意味わかんねっ―ブチッ』

オレは大虎の言葉を聞かず電話を切った。


次は翔達、騎龍に連絡だ。

『はい!』


「翔。今から騎龍全員集めろ。隣町の3丁目行くぞ。」



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