運命の恋は最強暴走族とⅡ


愛と翔の母親は海斗と言う奴を呼びに家の中に入って行った。

「なんだ?」


海斗らしきヤローが出てきた。


「…うっ…オエッ!!」

翔!?

「お前…翔か…?」

気づかなかったのかよ…

「…ウエッ!」

「大丈夫か!?
翔!?」


オレは翔に近寄った。

「…すんません。
アイツの顔を見ると吐き気が…」


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