運命の恋は最強暴走族とⅡ


海斗は笑いながらオレ達の話を聞いていた。

「オレを誰だと思ってんだ?」


「知らねぇよ。」


オレは、
騎龍の総長であり…

「矢野組の五代目だ!」

「矢野…組…?」

「あぁ。
お前は愛と翔にした罪を償って死ね」


こんなに低い声が出るのかと言うぐらいの声が出た…
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