運命の恋は最強暴走族とⅡ


ほら…
この声が表情が…

全てが愛しい…


「どうしたの?
苦しそうな顔して…」

そうやってオレの事を気にかけてくれる…


「いえ、大丈夫ですよ。
ありがとうございます」


「…そっか」

「千里行くぞ?」

「うん!」


嬉しそうな顔をして龍虎さんの方に振り返ってしまった…
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