運命の恋は最強暴走族とⅡ


「はぁ~ん」

「なによ…」


「優香、悠吾の事気になってるでしょ?」

私がそう言うと
ボッと顔が赤くなった優香。


「かわいい~」

「もう!」


そんな事を話していると遊園地に着いた。


ズキッ…

な、何これ…
頭痛い…


頭痛と共に懐かしい香りがした

「一誠…私この遊園地来た事あるかも…」


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