運命の恋は最強暴走族とⅡ


「誰と来たか覚えてるか⁉」


反応したのは一誠ではなく大虎さんだった。


「大虎さん?」

「っあ…わりぃ」

「いえ…」


ビックリした…

「よし…アレ乗ろう」


悠吾が指指したのは
ジェットコースター。


「優香一緒に乗ろう」

「お前はオレとだ」


大虎さんに腕を引かれて強制的に一緒に乗ることになった…


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