運命の恋は最強暴走族とⅡ


マジか…

「………」
「………」


ちょーーーー
気まずい…

大虎さんとジェットコースターのシートに乗ったはいいけど…

大虎さん一言も話さないよ~…


『それでは、行ってらっしゃ~い』

元気なスタッフの声と共に機体が発車した。


ドキドキドキドキ…

怖い…












「お前…こぇーのか?」


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