+.・初旬゚・.

「ぱぱありがとう!!いってきまーす♪」


無事駅には時間通りに到着っ
さすが準備はやーいあたし★笑



気分も取り戻してちょうどきた電車に乗り込む


ードアが閉まります。ご注意下さいー


「?」


あれ?まさかの?



イケてるメンズはっけーん!!!!!!!!!!!!!!



身長は18O越えてるかぐらい
髪はサラサラだけど少しワックスつけてて

ていうか..後ろ姿だけしかみえなーい;;


後ろ姿だけでイケメンって決めるあたしもあたしだよね笑


よっぽどうえてるなー笑



早くこっち向かないかな?

おーいおーい!!


こっち向けー!


後ろ姿イケメーン 笑


おーいって・・・ば・・・


うわっ・・・・


後ろ姿イケメンがこちらを振り返った。


あまりの綺麗さに目が点になってしまった


女だったらかなりの美人

男だからかなりの美少年


まさに美愛のタイプ中のタイプだった


うそでしょ・・・

ありえない・・・

ありえ・・・


ありえなーい!!!!!!!!!!!!

こんなの小説の中だけの話じゃないの?
えっ?えっ?えっー!!!!!
王子様?皇子様?おうじさま?


てか・・・目が合ったままなんすけど?


意味がわからない・・


心臓がとまらないよ。


どうすればいいのかな?


ーフッー



???

いま笑ったよね?

イケメンくん笑ったよね?

もうだめだ・・・・


耐え切れず目をそらしてしまった。


それからずっと降りるまで下をずっとみていた。



降りる駅になって美愛は前をやっと見た。


いない・・・


イケメンくんがいない・・・


見逃しちゃったよお;;


また会えるかな?...


美愛は学校につくまでずーっとあのイケメンくんのことを考えていた



*
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop