最愛〜最高の涙を君と…〜
「あ、ついたよー」
最近できたばかりで
おいしいと評判のお店だ。
「あたしチョコバナナのやつにするー。麗と瞬は?」
「あたしイチゴのやつ」
「俺お前らのちょっとずつもらう」
「あー瞬様は甘いものあんまり得意じゃないもんね」
「麗、コロス」
店の中にも関わらず
ギャーギャー叫ぶあたしと瞬。
それから呆れてる夏帆。
そんなこんなであたしたち3人は
高校生活1日目を無事終えた。