最愛〜最高の涙を君と…〜
「ねー麗?」
「んー?」
帰り道、山都とは
途中で別れ4人で歩いている。
「ストーカーに心当たりとかないわけ?」
「どういうこと?」
「帰り道誰かにつけられたり誰かに見られてたり………なんかないの?」
帰り道は颯と一緒だったし
誰かに見られてるってことも…
「あーだめだめ。麗は鈍いしそんなんに気付くと思えねぇ」
「ちょ、瞬。なに失礼なこと言ってんの」
「「あー確かに」」
「夏帆!翔君までっ?」