綺羅☆きら☆
綺羅と鈴は、研究所に戻った。
鈴には、嬉しいばかりだった。
綺羅と2人っきり、今までもそんな事は、しょっちゅうだったが、今は全然違う。
ただ、まだ綺羅に聞いてない事があった。

「綺羅。
私の事愛してる?」
鈴は、頬を赤らめて綺羅に問い掛けた。
綺羅は、ニヤリと笑うとこう言った。

「答えは、電気消してからな…。」

「えっ!
待って綺羅…
あっ!」

< 40 / 42 >

この作品をシェア

pagetop