男子高の女子高生!!!!上
すると海斗は私の頭を優しくなでて、

「嘘。好き」


と言って優しく笑った。



キュウウウウウン・・・



「綾香に、言う」




海斗はそう言って立ち上がった。




「頑張って・・・」





図書室に、私の声が小さく響いた。
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