ブラック王子に狙われて①


先日見た…あの2人組の1人だった。


次の瞬間――――――――!!


彼女は急にブラウスのボタンを外し始め、豪快に下着の中に手を入れた。


おいっ!!


こんなとこで何する気だ!?


アイツ、正気か!?


すると、彼女はブラの中から超ぶ厚いパットを取り出し、


ポーチから出したパットと交換した。



へぇ~。


あの子、貧乳なんだ……。


ブラウスのボタンを留め終わった彼女に…


「いーもんみぃちゃった☆」

「へ?………ギャァァァア!!」


まぁ、予想通りの驚き様。


面白れぇ。


女って化けるもんなのは分かってたけど、


こんな清楚っぽい子がねぇ…。


俺は悪知恵を思いついた。


この女を彼女にしたら、近寄るウザい女どもを遠ざけられる。


フッ、俺って根っからの性悪男。


目の前の女の慌てっぷりが尋常じゃねぇ。


マジで面白れぇ。


< 124 / 150 >

この作品をシェア

pagetop