☆あの丘の上にはいつも君がいる☆


そして僕に向かってまた手招きをした。

そしてまた、僕は、君の所へ行ったんだ。


そうすると、

また大きな大きな丘があって君はその丘の上で手招きをした。


その時少し塩臭かったでもそれは、

自分の汗のせいだと思った。

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