☆あの丘の上にはいつも君がいる☆
僕は1時間くらいかけてその丘の頂上まで来た。



この丘は丘というより山だ!

僕はみた通りおたくだけど運動神経がよくて

小学校では、6年生でも僕に勝てる人はいないんだ!!


その僕が全速力で走って1時間だ


相当な大きさだ。


君は約束どうり待っいてくれた。


でも君は、木にもたれてぐっすりと眠っていた。


長い長い髪を風になびかせ木の妖精のように美しい君を僕は、やっぱり

大好きだ。

ぼくは君が眠っている木にそっと近ずいた。

そして、君の前でしゃがんで目をつぶり、君の寝顔にそっと…
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