初恋をくれた君に幸せを
彼女は身長が160cmほどでスタイルはくびれていて良い感じ。
髪の毛はロングで巻いていて
顔はハーフのようで目がパッチリで鼻筋は綺麗で
とても整っていた。
正直かなり大人っぽくて可愛い!
とても高校生には見えなかった。
そんな子が俺に何の用だろう…?
「あのっ!いきなりごめん!…メアド教えてくれませんか?」
突然のことだったので僕は対応に困ってしまった。
「…えっ?」
とっさに聞き返してしまった…。
聞こえていたのにも関わらず…。
「…だめかな?」
彼女は困った顔でこちらの顔を覗いてきた!
心臓が高鳴り出した!
なんだこの感じ…?
俺は気にせずに返事をした。
「…メアド?良いよ!」
すると彼女は携帯をこちらに向けてきた。
赤外線通信だ。
便利な世の中になったものだ!
俺は高校生なのに半世紀生きたおじいちゃんのようなことを思ってしまった(笑)
すると彼女の後ろからもう一人女の子が現れた!