現実(リアル)逆ハーレム。

歩き読み




私がケータイ小説を読む時間は、たいてい通学時間。


普段は、海斗や男友達と待ち合わせている駅へ着くまでに読み切りますが……。


たまに、読み切れないまま駅に到着してしまいます。


読み終わってない小説の続きを取るか、友達との会話を取るか……


答えはもちろん、



「おはよう、光」


「……………………おはよ」



ケータイ小説。



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