現実(リアル)逆ハーレム。
【最寄り駅から学校へ】
男D「あ、おはよー」
光「Dおはよっ!!お願い、今日の宿題見せてー」
男D「…俺ら別のクラスだぞ?」
光「大丈夫!!やってる問題は一緒なんだから!!」
男D「いや、いいけど…っつーか範囲は?どこ?」
光「ここー」
男D「…あぁ、ここならいいよ」
光「やった!!じゃあお願いね!!」
男D「いや、いいけど……お前、彼氏に頼まねぇの?」
海「俺もやってない。という訳で見せてくれ」
男D「………さいですか」
光「という訳で、お願いっ!!」
男D「んー…でもなー…」
光「む?」
男D「俺に何かメリットは?」
海「……あー、なし」
男D「なし!?マジでか!?」
光「むー…………あ、あった!!」
男D「お、何か見返りにくれたりするのか!?(冗談だったんだけど…まぁいいか)」
光「あの、メリットはね、」
男D「……お、おぅ」
光「男Dが○さんに告白したって話にね……
尾ヒレつけて背ビレつけて足つけてエラつけて手をつけて耳つけてエアコンつけて、
その状態で発射するの、やめてあげるよっ!!」
男D「すみません光様、俺の宿題ノートですどうぞ」
光「わ。ありがとーっ!!」
Dは、唯一私が勝てる人。
それ以外の人には、頭が上がりません……。
※早速会話文に飽きたので、次のページから小説風味にします。