あまあま恋
「私このとおりの美女でしょう?」
…
うん、まああえてのスルーにしようか。
「って!?いまあきれたでしょ!?」
「いや、べつにえっなにこいつとか思ってもないよ(・∀・)」
「もーしょうがないのよっこうやっていうしか、
で話しつづけるけどいい?」
彼女の問いにうなずく私。
「それで、中学のころから色々と、あってね、その…、もう目立ちたくないのよ。」
そこまで言うとまた息をすいなおすマリナ、
そしておもいっきり笑顔をみせていった
「だから地味になってくれない?一人だと恥ずかしいし、っね?」
お願いって後押しもされた…。
断れない、
私の目の前の美女がこまってるのよ!?
断るわけがないっ!!!
それに…
笑顔が作ったものってわかって、すごく心配になったから…。
なんて本人にはいえないけどね?