あまあま恋


学校がちかづくにつれて、人と目が合うようになった、

なんでだろう…?

そう不思議に思ったけどすぐに理由は分かった。

私、入学式に1人で来てるから…。

別にみんなお母さんとー。とかでわないけれど、


きっと同じ中学出身である友人とうきうきしながら来ていた。


それに比べて…


私は同じ中学出身の友人がいない。

「レベル高すぎるよ~。」

っそういって笑う仲のよい子たちの顔がな頭に浮かんだ。

その中でも、とくに仲良かったミキは私にこういった

『高校ちがくてもあそびにいくからっ』

そのことば通り、本当に彼女はたくさん私のいえにきてる。
というかね…もーね。あれは住んでる(笑)


< 8 / 101 >

この作品をシェア

pagetop