【短編】純情彼氏
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-放課後-
あたしは、いつも通り
晃と一緒に帰る。
あたしは、晃の傍に行き
「か…帰ろっか!」
と、晃の手をとる。
晃は、「お…おう!」と
顔を赤くして、そのまま2人で教室を出た。
あ~!もう!
未智がいらない事ゆうから
今まで意識してなかったのに
意識しちゃうじゃん!
「あ…あの、そう言えば
晃の好きなアーティスト!
CD出すよね!」
あたしは、何だか気まずさから
逃げ出したくて、話かけた。
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