【短編】純情彼氏



「そうなんだよ!
CD予約しに行こ~」


と、晃が呟いたとが聞こえて


「じゃあ、このまま行く?」


「あ、舞花がいいなら
そうしよっかな」


そう言って、あたしに笑顔を向ける。


とゆうことで、急遽!
放課後デートになりました♪


ハグをしなくても
キスをしなくても
それ以上のことをしなくても


あたしは、やっぱり
晃の隣で手を繋いで
晃の笑った顔見れたら

それでいーや!と思ってしまう。


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