恋愛温度(番外編も完結しました)
「あら、これは?」
「昼間問い合わせがあったんですけど?
なんかこの近くにオフィス構えるらしくて、
北欧系の機能家具で揃えたいらしくて、
今度、見積もりに来て下さいって。」
「へえ?じゃあ、結構大口のお客様になるかもね?
優梨愛ちゃん一緒に行ってみる?森さんに留守番頼んで。」
「ええ~、それはちょっと責任重大すぎて~
留守番してますから行ってきてください。
北川くん、連れてっていいですから。」
「もう、そういうところどんどん出ていかないと
仕事覚えられないよ?それに北川くんは営業中でいないし。」
「いいですいいです。またにしときます。」
もう、最近の子は、優秀だけど、
向上心がないっていうか。
欲がないんだよね。
はっ、最近の…
なんて言うって私年取ったのか…
「昼間問い合わせがあったんですけど?
なんかこの近くにオフィス構えるらしくて、
北欧系の機能家具で揃えたいらしくて、
今度、見積もりに来て下さいって。」
「へえ?じゃあ、結構大口のお客様になるかもね?
優梨愛ちゃん一緒に行ってみる?森さんに留守番頼んで。」
「ええ~、それはちょっと責任重大すぎて~
留守番してますから行ってきてください。
北川くん、連れてっていいですから。」
「もう、そういうところどんどん出ていかないと
仕事覚えられないよ?それに北川くんは営業中でいないし。」
「いいですいいです。またにしときます。」
もう、最近の子は、優秀だけど、
向上心がないっていうか。
欲がないんだよね。
はっ、最近の…
なんて言うって私年取ったのか…