恋愛温度(番外編も完結しました)
甘い声で、囁く。

和司の武器。

癒しの魔法

これで皆癒されてしまう。

セラピー犬のような和司。

わんこくん


「エレベーターに、達也が入ってきて、、」


「でも、何もなかったから、だから心配しないで。」


あきらかに動揺している私。

和司にバレないはずはなく、


「達也って、あれだろ、お前泣かした、、」


「これから行くから。

 待っとけ。」


「え?何?、和司、、もう終電だってないし、、」

プッーーーー


もう切れてるし、、、


< 26 / 311 >

この作品をシェア

pagetop