君と出会えたあの夏
独りで帰っているが
友達が居ない訳ではない。

決して!!

だって帰り道皆真逆なんだもん!

仕方ないじゃん!

もうここまでくると奇跡だと思うよ!?

そんなことを思いながら
家の玄関を開ける。

(作者⇩のように美玲は美、
美香は母って感じで書いていきます!)

美「ただいまー!」

母「お帰りなさい。」

この人は私の母、星空 美香 
      (ホジゾラ カナ)

「あら!今日は早かったのね!」

「あれ?言わなかったっけ?
今日終業式だよ?」

「あっ!そうか!だから
お爺ちゃん逹電話してきたのね!」

「ん?電話って?」





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