君と出会えたあの夏
自分の葬式に出て



家族の泣き顔を見て、




今までの感謝を伝えたとき、





それを私に伝えてくれた時、




私にはわからないけど



想像しかできないけど




たぶんそれは、


狂ってしまうくらい悲しい、





幽霊になって


どのくらい不安だったか、




私にはわからないけど




たぶんそれは、



とてつもなく不安だっただろう…




< 77 / 123 >

この作品をシェア

pagetop