君と出会えたあの夏
紗、翔「「じゃあね!!」」
2人は先に帰って行った。
紗理奈が小声で
紗「頑張って!!」と言っていった…
何を!?
あ、ヤベっ!
緊張して来た。
悠「ありがとう。」
美「へ?」
悠「死んでから親友に会えた。
友達も出来た。
こんな楽しい思い出が作れた。
全て美玲のおかげだ!」
美「な、何もしてないよ!
ただこうして
話を聞くだけしか出来なかった。」
悠「そんな!
話聞いてもらえて
すごく嬉しかった!
突然だけど
俺が消えても悲しまないでね。」
美「突然どうしたの?」
悠「いいから。聞いて。
悲しまないで、
笑っていてほしい。
君は優しいから。
多分たくさん泣くだろう。
どうして気がつかなかっただろう、
と自分を責めるかも。
忘れないでとは言わない。
忘れても構わないから。
笑っていてね?」
美「…」
2人は先に帰って行った。
紗理奈が小声で
紗「頑張って!!」と言っていった…
何を!?
あ、ヤベっ!
緊張して来た。
悠「ありがとう。」
美「へ?」
悠「死んでから親友に会えた。
友達も出来た。
こんな楽しい思い出が作れた。
全て美玲のおかげだ!」
美「な、何もしてないよ!
ただこうして
話を聞くだけしか出来なかった。」
悠「そんな!
話聞いてもらえて
すごく嬉しかった!
突然だけど
俺が消えても悲しまないでね。」
美「突然どうしたの?」
悠「いいから。聞いて。
悲しまないで、
笑っていてほしい。
君は優しいから。
多分たくさん泣くだろう。
どうして気がつかなかっただろう、
と自分を責めるかも。
忘れないでとは言わない。
忘れても構わないから。
笑っていてね?」
美「…」