幕末トリップガール~陰陽少女と新撰組~
1ヶ月。

長いようで短い期間だった。


その間、壬生浪士組では沢山の出来事があった。



小野寺も巡察に同行するようになったのだが…



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「いつも…こんな感じなのか?」


小野寺は隣にいる永倉に話しかけた。


「……ああ。まあな」

「ふぅん……」



そこにあるのは、




聴衆からの冷たい


眼 眼 眼 眼 眼 眼 眼 眼 眼





「…君たちは京の平和を護っているんじゃないのか?」

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