幕末トリップガール~陰陽少女と新撰組~
そう。俺は妹に。

それも、実の妹に恋をしているのだ…。



「お兄ちゃん、しゅきーっ」


可愛く笑う姫子。

あぁ………っ



「姫子………っ「はい、ストーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーップ!」




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「えー。なんでー?」

頬を膨らませる永倉。


「いやいやいやいや、妹何歳の設定だよ!」


「wwwwあはっwぶふぅ…っw」

「そして沖田は黙れ!!」



一瞬にして犯罪チックな小説に変えた永倉を制止する小野寺。


「光源氏もびっくりだ!!」


「幼女って素敵だよな!」


「ヤメロ永倉!!それ以上お前の気持ち悪い性癖を読者様へ晒すな!」



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