幕末トリップガール~陰陽少女と新撰組~
「って、なんでやねええええんっ」スパーン!


青蓮院からツッコミが入ったよ!(´・ω・`)



「何その反応!?」


「いや。だってんなこと言われたってよく分からないし」



スケールでかすぎてさ☆




「それに、アホはお前だろ?」


お前は、青蓮院を睨んだ。




「僕や君みたいな未来人がこちらにやってきている時点で、この‘過去’は‘過去’ではない。歴史はもう変わっている」



その例として、先ほど青蓮院も言っていた件がある。


本来の歴史なら、ここに桂小五郎はいないはずなのだ。

たまたま席を外しているところへの、新撰組の襲撃だった。


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