幕末トリップガール~陰陽少女と新撰組~
あぁーもう俺キモ。
「きゃーっ。青蓮院くんだっ!かっこいー!!」
と手を振ってくる脳のなさそうな女共。
いつも通り、くだらない毎日だった。
「青蓮院先輩、過去に行く前以上に目が死んでますね」
「蓮宮ぁー。ちょっと殺しとくぅ?」
「先輩、冗談きついです」
一年校舎のまえを通りかかると蓮宮がいた。
本当にむかつく奴だ。
「大体あのときのことはまだ許してないんだからね」
「あー。ユキが先輩をこつんってやったときですか?」
その「こつんっ」で俺は気絶したんだけど。
とか思って睨みつけたが、悪びれる様子はない。
相も変わらずうざい奴だ。
「きゃーっ。青蓮院くんだっ!かっこいー!!」
と手を振ってくる脳のなさそうな女共。
いつも通り、くだらない毎日だった。
「青蓮院先輩、過去に行く前以上に目が死んでますね」
「蓮宮ぁー。ちょっと殺しとくぅ?」
「先輩、冗談きついです」
一年校舎のまえを通りかかると蓮宮がいた。
本当にむかつく奴だ。
「大体あのときのことはまだ許してないんだからね」
「あー。ユキが先輩をこつんってやったときですか?」
その「こつんっ」で俺は気絶したんだけど。
とか思って睨みつけたが、悪びれる様子はない。
相も変わらずうざい奴だ。