幕末トリップガール~陰陽少女と新撰組~
小野寺はゆっくりと風呂に浸かる。


なんだか大変な場所に来てしまったたけれど、居心地は悪くなかった。



「みんなと仲良く…なれるかなあ?」


火照った顔でにへらあっと笑う小野寺。

デレデレである。





「ていうか眠い…」



気がつくと、小野寺は眠りの世界へと旅立っていた…。(寝るなよ風呂で)




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「土方さん、ちょっと」


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