WHITEMOON~あやかしの神様~
神の力は手に入れられないが…
花奏の愛は感じられる。
俺は『秘めたる力』は今後は使わないコトにキメた。
やはり、俺はまだ、普通の人として生きていきたい。
例え、妖の魂、血を持っていようがーーーー・・・
「また、知弥の力を借りるかもしれないけど、その時は頼むよ…」
「そうか…」
「早速だけど…」
「はぁ?俺は忙しい…帰るぞ!!花奏」
「来たばかりなのに…!?」
ケーキを美味しそうに食べる花奏の左手を掴む。
「じゃあ~この件は明日…言うよ…今日はゆっくりしていって」
「帰る…他にやるコトがある・・・」
「そっか~また、無事にふたり…元鞘に戻ったワケだ…。したいコトは山ほどあるね」
花奏の愛は感じられる。
俺は『秘めたる力』は今後は使わないコトにキメた。
やはり、俺はまだ、普通の人として生きていきたい。
例え、妖の魂、血を持っていようがーーーー・・・
「また、知弥の力を借りるかもしれないけど、その時は頼むよ…」
「そうか…」
「早速だけど…」
「はぁ?俺は忙しい…帰るぞ!!花奏」
「来たばかりなのに…!?」
ケーキを美味しそうに食べる花奏の左手を掴む。
「じゃあ~この件は明日…言うよ…今日はゆっくりしていって」
「帰る…他にやるコトがある・・・」
「そっか~また、無事にふたり…元鞘に戻ったワケだ…。したいコトは山ほどあるね」