幸せになろう
巨大樹  天上界を誕生の原点、樹齢5000年(推定)
     何も無い異世界の地で発芽し、大きく成長した巨大樹は、
     今から4000年前、最初の天使達を産みだし、天上界を造らせた。
     その後も天使達を産み続け、天上界は拡大、大きな国のように発展した。
天使達にさまざまな能力を与える。天使達の命の源。
     天使達を通して、人間の清らかな心から生きるエネルギーをもらう。

天使服(正装)天使が天上界で着ている服。何種類かデザインがある。
     ロングドレス、ミニスカートなど。服のデザインは、今風である。
     人間界では、契約時、大きな力を使うときに着ている。
     人間界では、普段は私服の時もあるが、契約時や大きな力を使うときには、
     自動的に服が正装に変わる。
     エレーナ、さやか、イザベラ幹部、その他幹部はロングドレス、
     ジェシー、サラはミニスカートが多い。
     場合によっては、服装が変わることもある。

外伝について 宮原慎一がエレーナと出会う前の話。
     ヒロインは、由乃桜→薔薇達、特に紅薔薇→エレーナへと交代していく。
     エレーナは、終わりの方に登場。但し、せりふは無し。
     内容としては、物語の終わりの部分が本編と時間的経過が重なる。
     エレーナが登場してからは、時間の変化が急に速くなる。
     慎一は、あの人(エレーナ)との関係がうまくいかなくなり、薔薇達に相談するが、
     本編でいうと、マイナスエネルギーの問題がこじれて、慎一がエレーナと
     口を利かなくなった時期、第11話である。
     紅薔薇のアドバイスでエレーナと向き合うようになった慎一は、エレーナとの関係を
     修復。その後二人は付き合い始めるところで外伝は、終わる。
     本編では、第11話終わり~12話である。
     他番外編が2つある。

       
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