幼なじみstation













「………夢々……夢々!!!!」


「えッ!?あッ…………ごめん………何?」



「……………お返し……くれるんだろ?」





あ…………忘れてた……………でも無理だよ。


あげれない………。




「ごめん…………やっぱりなしにして。」






あたしは走って家へ帰った。



涙が出そうだったから。




祐也の前では絶対泣かない。





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