幼なじみstation
成宮夢々15歳、今日から高校生ですッ♪
「何とか間に合った……」
遅刻せずにすんだあたしは入学式も無事に出席しました☆
クラス発表では祐也とは離れたけど親友の亜衣こと水島亜衣と一緒だしよかった♪
新しい担任の先生のHRが終わって下校。
あたしが亜衣と教室で話してると祐也が入って来た。
「夢々、帰ろうぜ。」
「わかったあ♪じゃあ亜衣、また明日ねッ♪」
「うん☆ばぃばぃ!!!!」
………………今日あたしのおごりなんだよね?
今金欠なのになあ………まあ仕方ないか。
「夢々ッ♪アイス食べようぜ!!」
来た。あたしのなけなしのお金がああ…………。
「わかった。祐也何がぃいの?」
「俺今日はメロンにする♪夢々は?」
「イチゴにしよっかな…。」
「わかった☆」
…………………え?
「はぃ夢々♪」
祐也はあたしにイチゴのアイスを手渡す。
「……………今日はあたしのおごりじゃないの?」
「はッ!?男が女におごらせるとかありえねえだろ♪」
………………ナニそれ。
「何とか間に合った……」
遅刻せずにすんだあたしは入学式も無事に出席しました☆
クラス発表では祐也とは離れたけど親友の亜衣こと水島亜衣と一緒だしよかった♪
新しい担任の先生のHRが終わって下校。
あたしが亜衣と教室で話してると祐也が入って来た。
「夢々、帰ろうぜ。」
「わかったあ♪じゃあ亜衣、また明日ねッ♪」
「うん☆ばぃばぃ!!!!」
………………今日あたしのおごりなんだよね?
今金欠なのになあ………まあ仕方ないか。
「夢々ッ♪アイス食べようぜ!!」
来た。あたしのなけなしのお金がああ…………。
「わかった。祐也何がぃいの?」
「俺今日はメロンにする♪夢々は?」
「イチゴにしよっかな…。」
「わかった☆」
…………………え?
「はぃ夢々♪」
祐也はあたしにイチゴのアイスを手渡す。
「……………今日はあたしのおごりじゃないの?」
「はッ!?男が女におごらせるとかありえねえだろ♪」
………………ナニそれ。