幼なじみstation

「祐也と亜衣話したことあるの!?」


沈黙を破ってあたしが聞いた。



「ねえ………よな?」


「うん………////」




亜衣照れすぎっしょ;;

「そうなんだッ♪」




ここらへんであたしいなくなった方がぃい………………よね?



「あッ!!!!!あたし用事あるの!!!!先2人で帰ってて!!!!!!」




「あッおい………ッ!!!」





あたしは走った。

何キロ走ったんだろ…………………。





早く立ち去りたかった。

2人にさすのはイヤだった。





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