幼なじみstation
「祐也?」
「まッ…………まあそれは違うんだよ!!!!」
「何それえ…………。」
そのまま無言で家に到着しちゃった。
っていうかあたし達両想いなの?
「俺…………夢々が一番好き。」
「俺と付き合って?」
嘘みたい……………あんなに諦めかけてた恋。
祐也から付き合ってなんて言われるなんて思ってもなかった。
祐也…………大好き………………。
「うん…………あたしも………祐也が好き…………。」