幼なじみstation
[15]到着
◇◆夢々×祐也side◇◆
「まだ俺ら幼なじみ?」
結婚式が終わって宴会場で祐也が夢々に尋ねた。
「祐也ッてバカだよね?」
軽く笑って夢々は言った。
「何だよ………ただ聞いただけじゃん?」
「あははッ♪あたし達はいつまでもずっと幼なじみだよ?」
「え?」
祐也が不思議そうに尋ねる。
「あたし達は幼なじみって言う駅に着いたの。今まではずっと幼なじみの駅に向かって電車が走ってたんだよ♪」
「??」
祐也は夢々の話に聞き入る。
「だから、今からあたし達はまた幼なじみの駅から出発するの。」
「出発?」
「そう☆でもあたしも祐也も幼なじみの駅まで来るのに疲れたから休まなきゃ☆」
「じゃあ俺らいつ幼なじみの駅から出発するんだよ?」
「休憩してからだよ♪とりあえずあたし達は到着したの♪」
「幼なじみの駅に?」
夢々はニッコリとうなずいた。
「幼なじみstation到着ッ♪」
END...
「まだ俺ら幼なじみ?」
結婚式が終わって宴会場で祐也が夢々に尋ねた。
「祐也ッてバカだよね?」
軽く笑って夢々は言った。
「何だよ………ただ聞いただけじゃん?」
「あははッ♪あたし達はいつまでもずっと幼なじみだよ?」
「え?」
祐也が不思議そうに尋ねる。
「あたし達は幼なじみって言う駅に着いたの。今まではずっと幼なじみの駅に向かって電車が走ってたんだよ♪」
「??」
祐也は夢々の話に聞き入る。
「だから、今からあたし達はまた幼なじみの駅から出発するの。」
「出発?」
「そう☆でもあたしも祐也も幼なじみの駅まで来るのに疲れたから休まなきゃ☆」
「じゃあ俺らいつ幼なじみの駅から出発するんだよ?」
「休憩してからだよ♪とりあえずあたし達は到着したの♪」
「幼なじみの駅に?」
夢々はニッコリとうなずいた。
「幼なじみstation到着ッ♪」
END...