快楽の南国Ⅱ
久しぶりに4人が揃った昼ご飯を居酒屋で食べた。昼は定食を出してくれるので助かる。ビールをみんな飲んでいると4人のフィリピン人が笑顔で手を振っている。なんだよ光男君の店の子だ八人で席を移り飲み会になった!俺がフィリピンにいると光男君から聞いたよ、だって、聡君とデカとガテンが一緒だったのには驚いたと言った!三人も特に指名してた子では無かったので、あまり話した事がなかった、返ってそれが良かったのか?話が盛り上がりカラオケボックスに向かった!光男君の店の子だから俺は手出したらマズいと考え、少し控えめに酒を飲んだ!俺が用事があるので帰ると言ったら一人の子が、女か?と言ったので、違うよ、と答えた。じゃあドコ行く?と聞かれたが、光男君の店の子に手出せないから、ホテルに戻るとは言えず、無言になったら彼女が友達の家に行くので送ってくれと言った!近いからだって、六人を残し車に乗った!少し行くと友達の家についた、寄っていけと、しつこく言うので、お邪魔した。この国の人はフレンドリーだ!少し滞在して俺はホテルに戻った!聡君達も女の子と一緒にそれぞれのカップルになって部屋にいるとデニスが言っている、良かった、早く愛せる子に会えれば良いと思った!自分を代えたい若者は沢山いる。スゴく分かる。オヤジが金をばらまいてフィリピン人と遊んでる、その反面安い飛行機で来て自分が惚れた子を追っかけて来る若者の多さ!昔の日本女性みたいな気分にさせてくれると、ある老人が言ったが何となく分かる。