蛍色
Page.3 君に出会って
「はい?」
振り向くとそこには見覚えのある顔があった。
「この間はどうもありがとうございました!!!」
ぺこりとお辞儀をする少年
「……へっ?」
見覚えはあるけど思い出せなかったかった。
「丁度良かった!今日バイト代入ったんですよ!500円、返しますね!」
500円……
あっ!!
あの時の
「ゴーヤくん?!」
「えっ?ゴーヤ?」
「え、もしかして違った?」
「いえ…合ってますよ。」
クスッと彼は笑った。
「ただ、ゴーヤくんって呼ばれたのが初めてだったんでちょっとビックリしただけです」
「そっか!!良かった」
「もし良かったらこれからお昼一緒に食べませんか?」
突然の誘いに少し驚いたけどそうすることにした
「いいですよ。」
「良かった。じゃあ店は俺が選んでいいですか?」
「お願いします!」
そうして私たちはゴーヤくんがすすめるレストランに入っていった
振り向くとそこには見覚えのある顔があった。
「この間はどうもありがとうございました!!!」
ぺこりとお辞儀をする少年
「……へっ?」
見覚えはあるけど思い出せなかったかった。
「丁度良かった!今日バイト代入ったんですよ!500円、返しますね!」
500円……
あっ!!
あの時の
「ゴーヤくん?!」
「えっ?ゴーヤ?」
「え、もしかして違った?」
「いえ…合ってますよ。」
クスッと彼は笑った。
「ただ、ゴーヤくんって呼ばれたのが初めてだったんでちょっとビックリしただけです」
「そっか!!良かった」
「もし良かったらこれからお昼一緒に食べませんか?」
突然の誘いに少し驚いたけどそうすることにした
「いいですよ。」
「良かった。じゃあ店は俺が選んでいいですか?」
「お願いします!」
そうして私たちはゴーヤくんがすすめるレストランに入っていった