蛍色
「ふぅ…」
優凜くんと別れて家に入った私はさっそく優凜くんに貰ったプレゼントを開けることにした。
「何だろう?」
開けてみると、ガラスでできた小さなうさぎの置物だった。
「……可愛い」
優凜くん…モテそうなのに…。
なんで彼女ができないんだろう?
気遣いできるし…。
なんて考えていたらメールがきた
それは優凜くんからだった
from:優凜くん
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こんばんは!
今日はどうもありがとうございましたo(^-^)o
俺すっごく楽しかったです!
で、気づいたんですけど蛍さんの家と俺の家って案外近かったんですね!
また一緒に出かけて下さい!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「へぇ、家近かったんだ」
じゃあ、知り合う前にもすれ違ってたのかも
私は早速返信する事にした。
優凜くんと別れて家に入った私はさっそく優凜くんに貰ったプレゼントを開けることにした。
「何だろう?」
開けてみると、ガラスでできた小さなうさぎの置物だった。
「……可愛い」
優凜くん…モテそうなのに…。
なんで彼女ができないんだろう?
気遣いできるし…。
なんて考えていたらメールがきた
それは優凜くんからだった
from:優凜くん
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こんばんは!
今日はどうもありがとうございましたo(^-^)o
俺すっごく楽しかったです!
で、気づいたんですけど蛍さんの家と俺の家って案外近かったんですね!
また一緒に出かけて下さい!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「へぇ、家近かったんだ」
じゃあ、知り合う前にもすれ違ってたのかも
私は早速返信する事にした。