蛍色
すると、一人のはずが影が二人いる。
………まさか!
私はそっとドアを開けてみた。
っ!
『恋の背中、大きくなったわね~』
『当たり前だよ。大人だから。』
『フフ、そうね。』
義母が恋の背中を洗っていた。
私は訳が分からなくなり、その場を離れた。
えっ?えっ?
な、何?今の?
恋とお義母さんが一緒にお風呂に入ってる…?
「うっ!」
考えるだけで気持ち悪くなった。
さらにこの後私に追い討ちをかけるように最悪な事態となった。
………まさか!
私はそっとドアを開けてみた。
っ!
『恋の背中、大きくなったわね~』
『当たり前だよ。大人だから。』
『フフ、そうね。』
義母が恋の背中を洗っていた。
私は訳が分からなくなり、その場を離れた。
えっ?えっ?
な、何?今の?
恋とお義母さんが一緒にお風呂に入ってる…?
「うっ!」
考えるだけで気持ち悪くなった。
さらにこの後私に追い討ちをかけるように最悪な事態となった。