蛍色
翌朝___
「蛍!おはよ!」
「恋…。おはよ。」
「あのさ、相談したいんだけど。」
「何?」
「母さんと一緒に暮らさない?」
___えっ?
「恋、今なんて?」
言ったの?
「だから、母さんと一緒に暮らさないかって。」
な、何を言ってるの?
あなたの母は私をいじめる悪魔よ?
そんな人と暮らせ?
無理に決まってるじゃない。
でも、そんな事を言える訳もなく、
「いいんじゃない?恋は本当に義母さんのことが好きなのね。」
「当たり前だよ!!」
すごく嬉しそうに答える恋。
断れる訳ないじゃん。
あなたの望みなんだから………。
「蛍!おはよ!」
「恋…。おはよ。」
「あのさ、相談したいんだけど。」
「何?」
「母さんと一緒に暮らさない?」
___えっ?
「恋、今なんて?」
言ったの?
「だから、母さんと一緒に暮らさないかって。」
な、何を言ってるの?
あなたの母は私をいじめる悪魔よ?
そんな人と暮らせ?
無理に決まってるじゃない。
でも、そんな事を言える訳もなく、
「いいんじゃない?恋は本当に義母さんのことが好きなのね。」
「当たり前だよ!!」
すごく嬉しそうに答える恋。
断れる訳ないじゃん。
あなたの望みなんだから………。