BLOOD・CONTRACT


「あの女…やっぱりあの浅宮家?」
「あーそうだったよ。ズタズタに引き千切ってやろうかと思ったけど皆いたからやめた」
「ふっお世辞でかわいいとか言ってたのか?」
「俺はお世辞なんか言わないよーかわいい子ほど喰い殺したくなるのが俺の性格」
暗闇で怪しく笑う4人は奏都の血筋を確かめ合っていた。






< 8 / 24 >

この作品をシェア

pagetop