かげかくし
───帰り道
「隼人。お父さんわかってくれてよかったねっ!」
「そうだな。俺もなんかうれしい。お腹の子と遥大切にするから、浮気、すんなよ??」
優しく笑いながら言った
「浮気とかありえないから!!隼人一筋だから~♪」
そう言うと隼人は安心したように
頭を撫で笑いかけてきた。
「そうだよな。遥は俺だけだもんなぁ~?笑」
「そうだよ。だから隼人も、ね?」
「おうっ!約束な??」
「約束っ!!」
そうやって私達は
深いキスをした。
「ンっ、、ア、はや、、、と」
すると隼人は遥の耳元で
「お前えろい。」
「、、、ン、アッ、、だっ、て、、、」
5分たったぐらいにようやく隼人の唇と
離れた。
「、、~ぷはー。//隼人長い。」
「遥、可愛すぎ。」
「~///」
~
顔がりんごみたいに真っ赤になった。
「・・ぷっ。お前りんごみてえ」
「・・なによお~!!」
こんな話をしながらも隼人家へと
向かった。