君の左手





「い、いや…!んっ!」




呀鬼は私の唇に自身のそれを重ねてきた




「んっ!…や、めて…!
はな…せ!んんっ」




そんな抵抗を無視して、呀鬼は舌を私の口のなかに滑り込ませる





「はっ…んっ…
も、やめ…て…!い、つき…!」




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