王子様とスイートな恋をはじめましょう
「・・っ!!じいや、私ドレスのファスナーに手が届かなくて・・・。手伝ってちょう・・だ、い?」
急いでドアまで駆けつけると、そこにいたのはじいやではなく昨日みた写真の男・・・。
そう、紛れもなく私の許婚。
「お前は1人でろくにドレスも着れないのか?」
「んなっ!!」
初対面なのに失礼なやつ!!
「別にバカにしてるわけじゃなくて、着れないのかって聞いてるだけだ。」
「・・・着れません。」
なんで私が下にいなきゃいけないのよ。
「・・わかった。なにもしないからこっちに来い。手伝ってやる。」
ふ~ん。
結構優しいとこあるんだ。
「お前・・・。チビのわりには意外にデカいよな。」
「はい!?」
前言撤回!!
優しくなんかなーい!!
「ほい、出来た。じゃ、先に行って待ってるぜ。」
って、言って私のほっぺにキスをする。
「なっ!!」
「ふっ。次は容赦なくいただきます。覚悟しとけよ?」
なんなのよーー!!
急いでドアまで駆けつけると、そこにいたのはじいやではなく昨日みた写真の男・・・。
そう、紛れもなく私の許婚。
「お前は1人でろくにドレスも着れないのか?」
「んなっ!!」
初対面なのに失礼なやつ!!
「別にバカにしてるわけじゃなくて、着れないのかって聞いてるだけだ。」
「・・・着れません。」
なんで私が下にいなきゃいけないのよ。
「・・わかった。なにもしないからこっちに来い。手伝ってやる。」
ふ~ん。
結構優しいとこあるんだ。
「お前・・・。チビのわりには意外にデカいよな。」
「はい!?」
前言撤回!!
優しくなんかなーい!!
「ほい、出来た。じゃ、先に行って待ってるぜ。」
って、言って私のほっぺにキスをする。
「なっ!!」
「ふっ。次は容赦なくいただきます。覚悟しとけよ?」
なんなのよーー!!