学校の一地味子はお嬢様①
■最低ないじめ■
「あ、かりん!教室はいんないの?」
「あ、、ゆかりちゃん・・・」
昨日のことで、怖いんだろ。
わたくしは、自慢じゃないけど、
慣れたけどね。
「じゃ、一緒にはいろ」
「うん」
―ガラッ―
「あ、来たきたー!」
「あ、本当だー!かりんさんちょっときてくんない?」
「え・・・あ・・うん」
どうやら、屋上へいくらしい。
気になるからついていこーう。