好きの言葉~幼い恋人たち~〈実話〉




でも、もぉ吹っ切れた!


新しい恋をしよう



そしたら繭が、
「拓がね、緋瞳のこと気になっとるんだって」

って言ってきた


もぉ、いろんなことがあって涙が止まらない…






私はいつの間にか、俊にメールをしていた。




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